お久しぶりです。
RoogSidesもようやく六話まで書き終えることができました。
うさぎのような、怪獣のような、ちょっと奇妙な子に仕上がりました。刺繍は苦手なので、顔は色を付けたボンドをぷっくりするように固めて作りました。タオル生地を使用したので、肌触りも良くて結構お気に入りです。
RoogSidesもようやく六話まで書き終えることができました。
一話一話は短いものの、話の繋がりや言葉の表現について考えていると悩んでしまい、ひとつの話に数か月かかることも少なくないです。
更に悩む間にアニメを観たり、本を読んだりなど、要は集中力が長続きせず沢山の寄り道をしながら作品を書いているため、滅茶苦茶完成が遅いという訳です。
そんな私ですが、最近はぬいぐるみ作りにはまっています。
店舗で見かけるぬいぐるみももちろん可愛いのですが、Pinterestでハンドメイドのぬいぐるみを検索した際、その独創的な可愛さに惚れてしまいました。
自分で生地を揃えて縫ったぬいぐるみなんて、まるで自分の分身みたい✨
ということで何度目かの寄り道としてぬいぐるみ作りに挑戦しています。
裁縫自体は服を繕ったり簡単な手縫いが出来る程度ですが、見よう見まねで型紙を作り、試作して、実際にいくつか作ってもみました。
試作段階では上手くできる予感はするものの、実際の生地で作ると頭と身体のバランスが変だったり、縫い目が目立ってしまったりと苦戦しました。
せっかく専門店で買った可愛い生地を無駄にしてしまい凹むことも・・・
そんな中、どうにか完成にこぎつけた子がこちらです→。
うさぎのような、怪獣のような、ちょっと奇妙な子に仕上がりました。刺繍は苦手なので、顔は色を付けたボンドをぷっくりするように固めて作りました。タオル生地を使用したので、肌触りも良くて結構お気に入りです。
今後は本格的なテディやもっと凝ったデザインのぬいぐるみ作りにも挑戦してみたいです。
好きな事も楽しみつつ、物語ものんびり続けていけたらと思っています。
それでは、引き続きRoogSidesをお楽しみいただければ嬉しいです。

